レストランウエディングの当日の流れ
一般的なレストランウェディングの当日の流れ
一般的なレストランウェディングの当日の流れは、
1.新郎新婦の入場から始まり
2.挙式(チャペル挙式や人前式)
3.ウエルカムスピーチ
4.主賓挨拶
5.乾杯
6.ウエディングケーキ入刀
7.会食・歓談
8.お色直し
9.余興やイベントなどを開催
10.両親への手紙と記念品贈呈
11.新郎謝辞
12.新郎新婦退場
13.ゲストお見送り
で終了となります。
この流れは一般的なホテル挙式や結婚式場と同じものとなります。
しかし、大きく違うのは、レストランウェディングでは、この基本を中心に自分好みの流れに変えやすいといった点となります。
では、実際、どの点を変更しオリジナルのレストランウェディングが行われているのでしょうか。
実際に行われているレストランウェディングの当日の流れ
レストランウェディングの場合、まず、挙式をどのような形で行うのかという点で当日の流れが変わってきます。
併設されているチャペルで行うのか?
離れた場所にあるチャペルで行うのか?
それとも、人前式にするのか?
などによって、その日の流れが大きく変わってきます。
また、レストランウェディングの場合、堅苦しい祝辞や形式ばった余興などはカットし、新郎新婦とゲストとの歓談を中心とした流れで結婚式を行う人も少なくありません。
新郎新婦が入場し乾杯が終われば、あとは特に予定を立てず、食事を楽しみながら歓談タイムがスタートし、ケーキ入刀といったイベントのみ開催します。
このように自由にプログラムを組むことができる点がレストランウェディングの魅力となっています。
まとめ
レストランウェディングの当日の流れは、基本的に自由です。
そのため、基本のプログラムを中心にどれをカットし、どれを大切にするかなど、新郎新婦でじっくりと考えてみてはいかがでしょうか。
そうすることで、アットホームでオリジナリティ溢れる結婚式を演出することができ、おすすめです。